日本では学校と保護者との連絡手段として「連絡帳」というものがありますが、すぐに紙ベースの連絡帳を辞めてペーパーレスにした方がいいと私は思っています。
内の場合は、連絡帳らしいものは、幼稚園からあったと思いますが、小学校に上がってから本格的に連絡帳が毎日使うようになりました。その目的は「連絡」の他に「書く練習」にもなっている気がします。「連絡」も「書く練習」も大事です。しかし、連絡帳を確認するためには先生も保護者も時間を無駄にしています。時に毎日忙しい先生は連絡帳を確認することだけでも結構時間がとられています。連絡帳をやめて、lineやFacebookのグループを活用すれば、時間を節約できますし、連絡はよりスムーズに行うことができるようになります。
又、子どもたちに対して(書くのを)練習させたいなら、連絡内容よりも、もっと面白い内容はいくらでもあります。例えば、日記を書かせたり、感想文を書かせたりすることもできます。
日本政府はデジタル教科書を作成しているようですので、連絡帳もデジタル化になってほしいです。
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